ご案内

　長年支えていた部分が傷み、木がずれていたので交換することにしました。

今回は木に負担が少しでも軽減するように支えの当たる部分に縄を巻きました。

新たな支えを滑り込ませ今までの支えを外すと下側の幹部分が根元から倒れました。

残ったのは、本来の生きている部分です。

支えを交換して  よくよく梅の木を観ると

なんとなく昇り竜のような形に見えるような・・・

これで、暫くは梅の木も元気に生きてくれるかな？

４月18日より～25日まで、知恩院におきまして

法然上人の年忌法要が厳修されています。

昨年度は、コロナ禍の影響により職員のみで行われ、

本年度は、人数制限にて厳修されています。

本年度は、YouTubeにてライブ配信されていますので、

この機会にご覧頂ければと思います。

下記リンクからご覧頂けます。

https://www.chion-in.or.jp/special/gyokidaie/

庚申堂を取崩し、山門の柵を外してからは、

一般の方々が境内に入り本堂・観音堂・薬師堂で

手を合わされる方が少しずつ増えてきました。

少しでも癒やされる環境作りと

芍薬・芝桜を植えました。　

また、数年前に植えた花水木が花を咲かせ出してます。

梅の実は、段々と大きく成長しています。